貼箱の形式VARIATION
貼箱には蓋や身箱の形状・機能が異なる、さまざまな形式があります。 新潟総合紙器では、ここで紹介する基本の形からアレンジを加えることも可能です。目的やご用途に合わせてお気軽にご相談ください。
浅蓋式
一般的な貼箱の形式です。蓋が身箱に比べて浅いので開けやすいのが特長です。
共蓋式
蓋が深く身箱を覆うような形です。側面に段差がないので包装紙で包みやすくなります。
印籠式
箱の中央で蓋と身箱を合わせます。高級品のパッケージとして人気の高い形式です。
印籠変形式
蓋と身箱の間に隙間があり、間の見える部分にカラーを入れるとアクセントになります。
重箱
写真では二段の重箱ですが、三段、四段と増やすことも可能です。
デコ式
ケーキによく使用される形状です。蓋が深く、身箱の底面に板が付いています。
ブック式
本のように開く、お洒落で人気のあるスタイルです。ディスプレイにも適しています。
引出し式
身箱が引き出せるようになっています。引き出しの段数は変えられます。